非代償性肝硬変、ビリルビン高値

person50代/男性 -

アルコール性肝硬変child分類Cで肝不全に近いと診断されております。
先日、PSEなる脾臓動脈塞栓術を受けました。術前、総ビリルビン4.5、直接1.8で血小板 8.7万が、術後総ビリルビン3.8、直接1.3、血小板7万になり、数日後、総ビリルビン5.5、直接2.0、血小板7.1万に、術後1週間後、総ビリルビン5.5、直接2.1、血小板8.3万と余り変動無い状態です。
肝機能数値の改善は、稀に良くなる程度と思ってる位で良いのでしょうか?
PSEの目的は、血小板増加及び食道静脈瘤破裂予防(3回破裂あり)です。

何故ビリルビンが下がらないのかは、やはり肝硬変末期だからですか?
身体自体はそんなに黄色く無いですが、高ビリルビン状態がこのまま続けばどうなりますか?もう絶望的と考えて宜しいのかご指導願います。
因み、ヘモグロビンは13~10をうろうろ、アルブミンは4~3をうろうろしてます。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師