蝶形骨洞に膿が無くなったのに頭痛が続いています。
person20代/女性 -
二か月前から頭痛に悩まされ、色々な病院を転々としたところ、大きな病院の耳鼻科でCT撮影をし蝶形骨洞に膿があり副鼻腔炎と診断されました。
再発する可能性があるから手術した方が良いし、すぐ手術出来るわけではないとのことで、1ヶ月後に手術を予約し、とりあえず1週間の抗生物質の点滴をしました。
点滴後、頭痛は最初に比べたらかなり良くはなっていますが、正直仕事をするのが辛いレベルで頭痛は続いており、それを伝え、再度CTを撮影してから治療計画を再度考えると言われました。
そしてCTを見たところ、膿が蝶形骨洞に沢山あったのが全く無くなっていました。
耳鼻科の先生には、この状態で痛みがあるはずがない。と言われ、手術はキャンセル。蝶形骨が原因の頭痛の可能性はゼロとのことです。
ですが、嘘ではなく本当に頭痛が続いています。
精神的なことや、神経の関係かもしれないから、と同じ病院のペインクリニックに紹介され、受診したところ、ペインクリニックの先生には頭痛の種類からして副鼻腔炎の頭痛の仕方だと言われました。
とりあえず漢方を処方されましたが、仕事がまともに出来ず、頭痛の原因も分からず悩んでおります。
考えられる可能性がありましたら、教えていただきたいです。
【自覚症状】
目の奥、ほっぺたの当たりの顔面、こめかみ、耳に近いあたりの後頭部が痛みます。
ずっと痛む時もあれば、波がある時もあります。
頭を下げたり、動いたり、横になる、寝起き、お風呂上がりに痛みが強くなります。
寝ている時も痛みで目が覚めます。
締めつけられる痛み、かき氷を食べた時のようなキーンとした痛みがします。
痛み止めは効かないのでほぼ飲んでいません。
一ヶ月前に38.5℃熱がありましたが、現在は平熱~37.1℃くらいです。
鼻水や、痰は最初から出ていません。
宜しくお願いします
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