親の重度身体障害の障害受容について
person30代/女性 -
母が、階段での転倒から頚部脊損の重度身体障害者となり、1年半が立ちます。
深夜で、私が音で気づき、救急車を呼び、明け方にお医者さんからお話を聞き、脳腫瘍などの命に関わる病気ではなかった安堵と「むしろ助かった方が辛いのでは」というショックを受け、
急性期病院からリハビリの病院にうつり、
自宅介護となり半年…
未だに現状を受け入れられないです。
母をみて、どうして、転倒がなければ、と考えてしまいます。
母はオシャレが好きで多趣味な人でしたが、今は自分では何もできません。
以前の母を考えると、着られる服も限られ、髪も整えられず、人が来るのにちゃんとした格好ができないのはとても辛いだろうなと思います。
母は犬好きですが、叔母が連れてきてくれた犬を撫でても、その感触は感じられません。
母は私にあまり辛さを見せませんが、
ひとつひとつの今の日常が、未だに私は辛いです。
落ち込むか現実逃避かばかりです。
どうしたら現状を受け入れられるのでしょうか。
自分自身が軽度の発達障害なのもあり、心療内科にはお世話になってます。
でも、「この状況で辛いと思うのは正常、大丈夫」と言われても、辛いは辛いです。
お薬も、一時的な現実逃避のようで、ときどき罪悪感があります。
受け入れて成長して、両親を支えないといけないのに、できないです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





