子宮内膜症、卵巣嚢腫あり、妊娠希望です。

person30代/女性 -

2017年の10月頃に子宮内膜症と左卵巣嚢腫が見つかり、ルナベルで数ヶ月治療後にディナゲストに切り替えて治療をしていましたが、改善が見られず度々腹膜炎を起こして緊急入院や鎮痛のため点滴を打っていました。

その後腹腔鏡手術をし、ディナゲストを服用していましたが妊活をするにあたり薬の服用を中止。
半年が経ちましたが妊娠に至らず。

妊活を始める際にMRIや卵管造影検査をしましたが、骨盤内癒着や左卵巣嚢腫再発の疑い、手術で取り切れなかった子宮内膜症の進行が発覚しました。
手術を担当してくださった先生曰く、手術の際に左側の卵管が詰まっていたみたいです。
卵管造影検査をした際に、通りは悪かったものの造影剤が少しずつ通ったようです。
造影剤の広がり具合をレントゲンで見た際には、癒着が見られました。

現在月経以外の日でも腹部の左側がズキズキしたり、月経時は刺すような痛みがあり、仕事に支障が出るほどです。

左卵巣にできているものについて、チョコレート嚢腫ではないものの、4.6センチほどの内容物ができていました。
内容物にいくつか部屋ができているようで、内診で診てもらった際に不妊治療を疑われましたが同じ病院にしかかかっていないし、不妊治療は一切していません。

先生曰く、初見では卵子を出す多卵胞?かもしくは癌か、と言われましたが、癌の可能性は非常に低く不妊治療をしていないので多卵胞でもないとの結果になりました。

いずれにしてもその内容物は薬では小さくならないからと手術を勧められました。

が、パートナーの通院も含めて別病院に変えるに当たり、紹介状をいただいて別の病院を受診しましたが、大したことないと言われました。

姓交痛もあり妊活が辛いです。
先生によって言っていることが全然違うので、どのような治療を受けるべきなのか分からず悩んでいます。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師