反対咬合手術でのチタンプレートについて

person30代/女性 -

14年前に、反対咬合(受け口)で美容外科で下顎のセットバック手術をしました。

手術後、下顎の中心をチタンプレートで固定していると説明は受けましたが、主治医は「取らなくていい。よっぽど取りたかったらいつでも取れるから」とのことで、私も取らなくて良いものとの認識で、特に気にせず10年以上過ごしてきました。

しかし最近インターネットで、保険適応で同様の手術をした場合、9割がチタンプレートを除去するとの記述を見てしまい、大変ショックを受けています。

保険適応の手術で、これだけ大多数がチタンプレートを除去するのは、体内に留置しておくことにそれなりにリスクがあるからだとのイメージが私の中にあるのですが、実際のところチタンプレートを体内に残すことでどのようなリスクが考えられるでしょうか。

また手術をした美容外科に問い合わせたところ、これからでもチタンプレートの除去はできるとのことですが、14年も経った今、本当に可能なのでしょうか。インターネットによると、大体術後半年から2年の間に行うとの情報ばかりです。

ちなみに、下チタンプレートが入っているであろう場所は触れても違和感なく、日常生活にも全く支障はなく、むしろ存在を忘れていたほどです。
しかし今問題なくても、将来的に問題が生じ、そのとき除去できなかったら…と不安になっています。

まとまりのない文章で申し訳ありません。
今第2子妊娠中で、また今は関東在住ですが手術したのは昔住んでいた某地方都市で、除去手術となっても色々とハードルがあります。妊娠初期の精神的な不安定さと相まって、不安で仕方なくなっている状況です。余談ですが、美容外科で上記手術を受ける前、歯科矯正で治そうと矯正器具も着けたのですが、終わって外してから見事に後戻りしてしまい、悩んだ末手術に踏み切りました。

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