誤嚥性肺炎

person70代以上/男性 -

92歳の父のことで質問です。
2年前に硬膜下血腫で倒れ手術したもののアルツハイマーの症状がひどくなり入院生活をしていました。車椅子での生活でしたが笑顔も見られ楽しく生活をしているようでした。
今年の2月にノロウィルスに感染しそれから肺炎を起こし抗菌剤など病院の手厚い処置で体調は戻りつつあるものの寝たきり状態、1日置きに会いに行っていたのですが以前よりはめっきり弱ってしまったもののいっとき会話ができることもありました。

食事はペースト状のものを食べさせてもらえるようになっていたのですが一昨日少量嘔吐してから一気に容体が悪化し血圧が下がり酸素量も減り危篤状態になりました。
先生の説明ではまた誤嚥性肺炎を起こした状況であとは本人の生命力次第です。という話でした。私も母も父の年齢からしてももう無理に生きるよりあとは楽に終わりを迎えさせてあげたいと思っていますが
抗菌剤の点滴とドパミン、ともうひとつ点滴をしている状態です。父は肺炎で熱も8度3分まであり息づかいも苦しそうです。
殆ど寝ていて目を開けても焦点はどこかにいってしまっていてこちらの声かけにもたまに反応するかな...程度です。
家族としてはこの様な父の姿はとてもやりきれなくもう楽にしてあげたいと思います。
一人っ子の私と87歳の母私には知的な障害を持つ子どももいて父の方に全力を向けるのがなかなか難しいです。週明けには子どもの小学校も始まり片道1時間以上かけて毎日通うのは困難な状況ででも父の最期は一緒にいてあげたいという複雑な心境です。
先生は生命力次第と言っていましたがこの状態はいつまで続くのでしょうか。点滴を止めてしまうことは父にとっては苦しみにつながるのでしょうか。
長々とまとまらない内容で申し訳ありませんがよろしくお願い致します。

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