小児の過剰歯について

10歳未満/男性 - 2019/04/08

８歳息子の前歯の乳歯がなかなか抜けず歯科を受診したところ、過剰歯が２本あるとのことでした。
右前歯は乳歯が抜けてないほうで永久歯と重なるようにあります。
左前歯はもう永久歯がはえておりその上に、鼻のほうへ頭をむけて存在しているようです。

右は浅いところにあるようですが、左はかなり深いので全身麻酔でしましょうと言われました。
局所麻酔でも全身麻酔でも処置の方法はおなじだけど、ドリルやかなづちをつかったり神経も近いので患者の負担がおおきいと思いますとのことでした。

正直、危篤な病気でないのに全身麻酔させることにどうしても勇気がでません。
息子はむかしから頻脈でトレッドミルや２４時間ホルター心電図など検査をし、疾患ではないでしょう様子をみましょうとのことでしたが、やはりいまでも安静時に脈が１１０ほどあります。

それに、薬もよく効く体質で咳止めで手が震えたり、風邪薬でカンシャクをおこしたりします。０歳から通っているかかりつけの小児科の先生もお薬を半分などで処方してくれてます。

そんななか全身麻酔、決断ができません。。

そこで質問なのですが、ひとまず右の乳歯と過剰歯だけ局所麻酔で抜いて、深いほうの過剰歯はもうすこし年齢がたってから再度処置するというのは先生方的にはおかしいでしょうか？？

ほっておいてもいいけど、膿をもったりするともっと大きな手術になるよ、みつけたからには我々は抜くことをすすめると言われています。

たくさんのかたのご意見がききたいです。
どうかよろしくお願い致します。