認知症と糖分

person30代/女性 -

認知症の方に甘いものを与えるのは良くないと言う理由に、アミロイドβを貯めない、あるいは排出させる、これがアルツハイマー病の予防につながるとして、
糖分をとるとこのアミロイドβの分解
の効率を低下してしまう原因を作ってしまうとの記事を読みました。

アミロイドβの分解を担う(IDEやネプリライシン)インスリン分解酵素が、糖分をとることで血中のインスリン分泌が過多になると、インスリンの代謝にIDEが費やされる。するとアミロイドβの分解効率が低下して、蓄積されやすくなり、アルツハイマー病を発症しやすくしているという、説が書かれていて興味深く思い、そうした事は起こりえるのか、または全くのデタラメなのか教えて頂きたいです。

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