86才の母が帯状疱疹になりました。

person70代以上/女性 -

特養に入所中の86才になる母が帯状疱疹になりました。右側胸から脇腹背中にかけて赤い湿疹ができ、病院受診した所帯状疱疹と診断され抗生物質の飲み薬と軟骨を処方されたと施設の担当者から聞きました。医師の話では、まだ初期の段階なので抗生物質と軟骨で治るだろうとの事です。
三年前に突然類天疱瘡を発症し、以来治療のためにステロイド薬を飲み続け、まだ少量ですが服用しています。
類天疱瘡は発症から半年位で見た目はほとんど完治状態になりましたが、その年の秋に蜂かしきえんになり足が真っ赤く腫れ上がり高熱を出し入院、翌年の秋には風邪をこじらせ肺炎になりかけ入院、その後は病気になる事はなく落ち着いて過ごしていました。現在要介護3です。通常は車椅子で、トイレやベッドの立ち上がりはヘルパーさんに介添えしてもらっています。
20年程前にまだ元気な時に、母が帯状疱疹になった事があり、その時は水泡が体のあちこちにみみず腫のようにでき、大変痛みも伴い、掛かり付けの総合病院で3週間位治療にかかりました。
65才くらいから高血圧で薬を飲んでいます。
類天疱瘡、蜂かしきえん、帯状疱疹と、皮膚の病気になる事が続いておりますが、今回再び発症した帯状疱疹は、類天疱瘡と関連性はあるのでしょうか?また、高齢のため、今後の注意点等があれば教えて下さい。今は赤い発疹の他多少水疱もできているみたいですが、痛みもあるようです。抗生物質を服用していても、今後悪化する可能性はありますか?
ご回答よろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師