2年前から手足に力が入らなくなった。

50代/男性 - 2019/04/24

一昨年の11月に左手と左足にしびれが出て、左手の人差し指がこわばり腫れて曲がりにくく痛みを伴うようになった。足は足を着くと痛く歩きづらくなった。脳梗塞の心配があり、12月に脳神経外科を受診、MRI検査の結果、異状はなく、とりあえず様子見の状態。昨年の8月の定期健康診断では、オールAだったが、10月にVDT再受診で首と腰に歪みがあると診断された。そのため、12月に神経内科を受診。首のレントゲンやMRIを取るが神経の圧迫は見られず、血液検査では、リウマチでもないとの診断。薬治療で様子を見るために通院。薬の効果が見られず、徐々に量を増やしている中、今年の2月に両肩が痛くて上がらなくなったため、整形外科を受診。レントゲンの結果、肩関節の骨の間の液が減っており骨同士が直接こすれている状況で、放っておくと骨がすり減ると言われ、ヒアルロン酸注射を5本して、改善された。その時に合わせて首と腰のレントゲンを取り、歪みがしびれの原因と診断され、首と腰を引っ張るリハビリを実施。しばらく通院していたが、4月に転勤になったため治療をやめた。今は整形外科通院中にやめていたに薬を飲んでいる状況。今も痛みはあり、毎日違う場所が痛くなる。特に右手人差し指のこわばりが強く、一番最初に痛くなった左手の状況と同じである。握るのが困難で力が入らない。物を掴んでも震えて落としそうになる。足も両足の裏が痛く歩きづらい状況。座った状態から立ち上がる時腿の裏が痛くて辛い。