乳がん検査(MRI&マンモ or PET検査)

2005年 39歳時(閉経前)左側2.3cm乳がんで温存→化学療法AC-T→ 放射線を受けました。 (ホルモン両方-,Hert2 -、リンパ節転移 -)
昨年11月は全身のCT及び骨シンチ、今年3月にもMRIおよびマンモを受けましたが、再発を思わせるものはないとのことで安心していたのですが、先月、念のためにと受けたPET検査で術側ではない反対の右側に”悪性”と思われる集積ありとの診断を受けました。
それを受けまして、日本で細胞針とMRIを受けたのですが、細胞針ではクラス3a、MRIでは、”繊維線種”の様相、しかし、繊維化の強い硬がんの可能性も否定できません。”との回答をいただきました。日本の主治医には”経過観察”でもいいかもしれませんと言われ、今度はアメリカの主治医(Fred Hutchinson Cancer Research)に会いました。
彼が言うにはPETでは打撲、炎症だけでも集積するので、信用性はないし、アメリカでは検査としては使わない。その病院の最新鋭のMRIとマンモと最高の画像診断医による見解は”癌を疑うものではない”なので、100%安心しなさい!と言われました。
その場では安心したのですが、心配性の私はやはり心の片隅に”PET検査”のことが引っかかって不眠症気味です。
PET検査で乳がんの疑いと出て、結局は乳腺症などの疾患だった・・・と言うことはありますか?PET検査の擬陽性率はどうなんでしょう?
分かる範囲で教えていただけませんか? 宜しくお願いします。

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