脊柱管狭窄症の薬物療法と手術適応
person60代/男性 -
前回、脊柱管狭窄症についての薬物療法や手術について相談しました。拡張型心筋症関係でソタコール、アンカロン、コレステロール関係でメバロチン、高血圧関係でディオバン、脊柱管の痛みどめでマーズレン、ハイベン、ミオナール、トラムセットを同時服用しています。薬の併用は問題ないし、最終手段は手術であるということはわかりました。薬で痛みはほぼなくなったので、トラムセットを中止し、次に他の痛みどめを中止したところ数日でまた両足後ろにしびれが出てきたので服用を再開し、また痛みがとれてきたところで、とにかく、心臓にICD埋めているのでMRIがとれないので、行きつけの心臓の大病院の先生を紹介してもらいました。そこでは、造影CTはあるものの、本人が手術を希望しないならばしない方がいいという方針で、危険を伴う手術は避けたいので断って、薬物療法で様子をみることになりました。現在、薬の服用を再度中止したところですが、どうもまた足のしびれが少し出てきました。こうなると、将来のことを考えれば、永遠に薬物療法を継続するか、思い切って手術するか真剣に考えなければならないと思います。いくら問題ないと言ってもこれだけの薬を一生服用し続けるのは心配だし、手術も心配です。しかし、心臓の事もあり、あまり年齢がいってからでは手術がますます危険になるのではと思います。かかりつけ医はどうやら手術推奨で、大病院は手術慎重の傾向があるみたいです。1 薬物療法を永遠継続。2 痛みが出た時に薬物服用を繰り返す。3 薬物をやめて痛みをある程度我慢し、どうしても我慢できない痛みが出た場合手術。4 いますぐ手術。などどのような選択肢があってどうすればいいか助言いただけませんか。また、造影CTの必要性について、手術する場合のみに限るのか、具体的症状把握のため手術しない場合でも必要性があるのかについても教えていただけませんか。
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