妊娠希望者のチョコレート嚢胞の服薬治療について

30代/女性 - 2019/05/05

私は30代男性、同じく30代の妻のことについて質問させてください。
人工授精にて1年ほど不妊治療に取り組んでいます。

妻には軽度の子宮内膜症（片方に3cm程度のチョコレート嚢胞）があり、かかりつけ医から
「今度生理になったら一度、人工授精を中断し、4か月間薬を飲んで治療しましょう。」
と言われたそうです（私は説明に立ち会っていません）。

おそらく「ディナゲスト」という薬の服用を前提としていると思われるのですが、本当に望ましい治療方針なのか大いに疑念を抱いています。

まず、そもそも4ヶ月間も妊娠に向けた治療を中断することに心が折れています。
そして、少し調べたところ、「ディナゲスト」の本来の主眼は生理に伴う苦痛を軽減することであり、チョコレート嚢胞の縮小は二次的な目的のような印象を持ちました。

私の精子に妊娠を阻害する異常はなく、妻もチョコレート嚢胞以外に異常はない状態です。

医師の方針としては服薬によりチョコレート嚢胞を縮小させた後に人工授精を再開させたいのだと思うのですが、4ヶ月も服薬して本当に妊娠し易くなるほどチョコレート嚢胞が縮小するか正直疑問です。
4ヶ月浪費するのであれば、すぐにでも体外受精に切り替えた方が良いのではと思えてなりません。

今度、私も妻に同行し、主治医のお話を聞くつもりですが、他の先生のご意見も賜りたいと思い質問いたします。