アスピリンとクロピドグリル 脳梗塞再発予防
person70代以上/男性 -
先日、同じような質問をさせて頂いたのですが、調べていくうちに更に色々な質問が出てきまして、一部、先日質問させて頂いた内容と重複しますが、ご教授願いたいです。
祖父88歳についてです。
一年前の4月にアテローム性脳梗塞になり、しかし、早期に対処でき、tPA治療ができ、また、リハビリのおかげで、ほぼ、発症前の状態で、今の所、再発などは起きていません。
急性期の病院から、抗血小板薬として、アスピリン(バイアスピリン100ミリ又はバッサミン錠81ミリ)を服用してきています。
今回、全く別の外科要因で、入院しまして、医師より、プラビックスに変えるとのことで、昨日から変わりました。
その後調べた所、プラビックス(クロピドグレル)について色々分かってきました。
質問1、アスピリンとクロピドグレルについて、
ア、脳梗塞再発リスクの差
イ、脳出血リスクの差
ウ、消化管出血リスクの差
エ、肝障害発生リスクはそれぞれ何%くらいか
オ、その他違い
をご教示下さい。
質問2、プラビックスは日本人は効かない人が多いとの話を色んな所で伺いました。
本当でしょうか。
質問3、肝障害が起きたら、どう対処するのでしょうか。
質問4、肝障害が出たら、今飲んでいる薬はみんな飲めなくなるのでしょうか。
質問5、肝障害が出たらプラビックスはアスピリンにかえるのでしょうか。
質問6、ガイドラインではプラビックスの効果は、海外の試験結果しか載っていませんが日本人に効くエビデンスはありますか?
質問7、もし、アスピリンとクロピドグレルで、メリットの差が少なく、肝障害のリスクや日本人に効かないリスクがあるとすると、アスピリンの方が適切でしょうか。
質問8、昨日からクロピドグレルに変更していますが、また、アスピリンに戻しても問題ないでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。