伝染性単核球症の再燃について
person20代/男性 -
今年の3月中旬に突然の高熱で受診したところ、EBウイルスによる伝染性単核球症であると診断されました。
その後、10日ほどで解熱し、通常の生活に戻ったのですが、発症からちょうど1ヶ月後、解熱から2週間後あたりに再び伝染性単核球症のような症状が出ました。同じ病院で検査を行い、伝染性単核球症の再燃だと診断されました。
その際、最初の発症時よりは体調に余裕があり、熱も前回よりは高くないような感じでした。
尿検査のCRPという数値は最初の発症時が8ほどで、再燃時は4という結果でした。
EBウイルス抗体値?の結果は分かりません。
担当医には、免疫が下がったから再燃したのではないかと言われました。
再燃したときは、熱も5日ほどで解熱し、体調も戻りました。
ここからが問題で、再燃し解熱したあとの今日までの2、3週間ほどほぼ毎日のようになんとなく体調が優れないなという感覚が続いています。
ときどき熱を測ると、37.3度ほどの微熱があるような状態です。
平熱は36.7度ほどなので、やや高い体温の状態が続いています。
熱が本格的に上がるかと思えば、そうではなく37度前半で収まり続けているという感覚です。また、平熱で過ごせる日も多々あります。
3日ほど前から喉の痛みも出てきて、正直慢性活動性の病気なのではないかとこわくてたまりません。
伝染性単核球症は、解熱後もこのような状態が続く病気なのでしょうか?
病院に行く時間もなく、精神的にも辛い日々が続いているので質問させていただきました。
ご回答よろしくお願いいたします。
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