50肩の石灰沈着のメカニズム(発症から回復に至る)
person50代/男性 -
59歳男性です。かなり前から朝起きたとき右肩あたりが痛いことがあったのですが日中、生活していて忘れてしまうくらいで気にしていませんでした。ところがこの1か月くらい日中も痛みが継続するようになり、整形外科受診、レントゲンで肩の腱(?)に石灰沈着しているとのことで、ロキソニン錠、ムコスタ、モーラステープを2週間分処方されました。夜中痛くて目が覚めないかとか、激痛がきてもおかしくないと言われました。石灰沈着については直接処置はなく、自然に吸収されるのを待つことになるが、数か月かかるかもしれないと言われました。ロキソニン錠は頓服的に服用すればよいとのことで、そのようにしています。モーラステープは毎日貼っています。ところで、なんでこんな症状になったのか、また時間が経てば石灰がなんで吸収されていくのか(吸収されるくらいなら初めからたまらなければいいのに!)、整形の先生方は同様の患者を診ているでしょうから不思議ではないのでしょうが、初めてこの病気になった身として、体のメカニズム的なことが知りたく存じます。(主治医にここまで詳しくは聞きそびれました)
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





