Iga腎症患者の微量アルブミン尿について

person40代/女性 -

Iga腎症と診断されてから25年になります。寛解と言われていますが、最近、微量アルブミン尿があり、気になっています。

(これまでの経緯)
1995年 学校検尿で蛋白尿を指摘される
1996年 腎生検実施、Iga腎症と診断(荒廃なし)24時間蓄尿での尿蛋白0.11g/day
2008年 出産 24時間蓄尿での尿蛋白0.5g/day ディオバン服用開始
2009年 24時間蓄尿での尿蛋白0.15g/day以下を保ち、クレアチン0.6-0.8の間で上がったり下がったり
2016年 扁桃腺摘出

2008年より定期通院時に随時尿で、尿中アルブミン/クレアチン比を測定しているのですが、30mg以上〜300mg以下を推移していました。
2016年に扁桃腺摘出してからはこの数値が減ってきて、基準値の30mgを下回っていました。しかし、昨年一度45mgという数値が出て、その後は基準値以下に戻ったものの、直近の検査で83mgという数値が出てしまいました。24時間蓄尿での尿蛋白0.08g/day、クレアチニン0.63。血糖値にも異常はありません。ロサルタンカリウム 50mg服用中。

質問1:微量アルブミン尿が出るのは、Iga腎症の病勢が強くなったからなのでしょうか。
質問2:主治医は今後は4ヶ月に1度の定期検査で良いと言っていますが、問題ないでしょうか?

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