ベラパミルで脈拍が落ち着くと血栓の可能性も減る?
person40代/男性 -
一般論として伺います。心房細動発症時にベラパミルを飲む場合、その目的はレートコントロールだと認識しています。これによって脈拍がゆるやかになったときに得られるのはまず「症状の緩和」だと思いますが、ゆるやかになることによって「血栓ができる可能性を減らす」という効果もあるのでしょうか。それとも、ゆるやかになったとしてもリズムコントロールはできない以上、血栓ができる可能性は減らない(減らすには抗凝固薬が要る)のでしょうか。
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