fas波形のでる原理、活動性と非活動性について
person60代/男性 -
下肢の筋力低下の為、針筋電図検査で3年前に安静時fas波形がでて、活動性のない神経原生変化と診断されました。
繊維束電位は末障神経障害でも伝導ブロツクがあるニュロパチなら稀に出ると文献にありますが伝導ブロツクが招じると神経の伝導がなくなり、alsなどの運動ニュロンの軸策変性と同じ状態となり、
神経の伝導が失くなるからでしょうか?
逆に伝導ブロツクがまだ起きていないCIDPなら
fas波形はでないのでしょうか?
そこの所がよく解りません。
またfasが進行性であるか、非活動性であるかの判断はどのようにするのですか?
くれぐれも宜しくお願い致します。
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