大腸ポリープ切除後の病理検査結果について
person40代/男性 -
大腸ポリープ(腺腫)についてお伺いします。
40歳時、大腸カメラを初受検。ポリープなし。
現在44歳、ドックで便潜血陽性により、4年ぶりに大腸カメラを受検。
S状結腸に5mmのポリープ2個と13mmのポリープ1個が見つかったため、内視鏡切除術(EMR)によりすべて切除。
医師の所見は「きれいに取れました。すべて良性でしょう」とのことでした。
病理検査の結果、「すべて良性の腺腫でした。悪性のものは含まれていませんでした。よかったですね。次のカメラは2年後でいいでしょう」と言われましたが、3個すべての詳細を尋ねると、「小2個は軽度異型腺腫、大1個は高度異型腺腫」と言われました。
あとから調べると、高度異型は「ガンのギリギリ手前のような位置付けで、判定が難しいグループ」とされ、カメラも半年後の再受検が推奨されています。
この医師はなぜ楽観的な伝え方をしたのでしょうか。
「今見つかってよかったですね。あと1年遅かったらガン化していたかもしれません。これからは毎年カメラを受けましょう」ぐらい言ってもよかったと思うのですが…。
切除時から私が悪性の不安を訴えていたから気を遣ったのか、それとも病理検査の結果から徒らに怖がらせる必要がないと判断したからなのか。
こんなことを聞くためだけに再び外来に行くわけにも行かず、かといって1年後のカメラまでモヤモヤするのも落ち着かないため、こちらで質問させて頂きました。
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