窮屈症候群、眼窩プーリー病について

person40代/女性 -

斜視に関する相談です。10年前に右内斜視の診断をうけました。上下の斜視も少しあります。原因はMRI.甲状腺異常なく、はっきりした原因は不明です。ただ、診断の数年前に目を酷使した時期が3年ほどあり、それから徐々に斜視が進み、現在にいたります。現在はプリズム眼鏡で過ごしていますが最近、2-3m先の焦点が合わずちょうど、人とのアイコンタクトがとりにくく困っております。また、車の運転も夜や特に知らない道は道に慣れた感覚が使えないためかなり見えずらいです。病院は斜視の専門家にかかっています。手術は希望があればしてもよいと言われています。先生は麻痺性の手術を話されるのですが、そこで、私は一つ疑問があります。
麻痺性斜視というのは眼球が内側に
寄って固定した状態(内斜視の場合)で
手術では、外眼筋の長さを調節して
正中位にもってくることで斜視を改善させるものだと思います。
しかし、私の斜視は開散麻痺というもので
近距離での焦点は合いますが、
遠くをみるとある位置から右目の眼球が外へいかなくなりますが、一方で健側の目を閉じると右目は自由に動かすことができます。(外側にも向きます)
ネットで調べましたら
窮屈症候群、眼窩プーリー病という
病名にたどりつきました。症状がわたしのものとぴったりなのです。近視による眼軸異常が眼窩内におさまらないことによる症状のようです。かかりつけ医につたえたら、「聞いたことあるね」というくらいの認識でした。私がこの病気がどうかはわかりませんが、この窮屈症候群の外科手術について、調べたいと思っています。これは、「神経眼科」の領域なのでしょうか?何科にかかればよいですか?最新情報はなにを調べたらわかるでしょうか?これを読まれた先生の見解もお聞きしたいです。
宜しくお願いいたします。

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