心室性期外収縮と良性発作性頭位めまい症について。

person70代以上/男性 -

私は大阪堺市在住です。
この5月29日、京都への電車中で急に気分が悪くなり、京都の医院で診て頂きました。
そこで心電図をとろうとして仰臥した途端激しいめまいが起こったのです。
天井がぐるぐる回転するように流れました。同時に強い吐き気も伴いました。
こんな激しいのは初めての体験でした。
そこでその医院で薬や注射等でなんとか仰臥に耐えられるようになり、
心電図をとって頂いたところ、心室性期外収縮と診断されました。
多発性ではないようなので、これ自体は今すぐどうこう言うことはないが、
大阪へ戻ったらホルター心電図をとり、耳鼻科でも診てもらいなさい、ということでした。
そこで翌日市立病院で内科と耳鼻科を受診し、その結果耳石が動く良性発作性頭位めまい症と診断され、京都で処方された薬(セファドール錠25mgとメリスロン錠6mgを一日3錠)をこのまま続ければ治まるでしょう、耳詰まり感がなければメニエリ症ではありません、ということでした。
内科での心電図やホルター心電図の指示は無く薬の処方もありませんでした。
で、本日まで3日間薬を服用していますが、あの激しい回転のめまいはあの時の1回だけですが、ふわふわ感や立ち上がった時や歩き始めた時のふらつき感はいまだにあります。

そこで質問です。

その1)市立病院の内科では当然心電図をとるものと思っていましたが無かったし、
ホルター心電図の指示も無かったのは何故でしょう。

その2)耳石が動くことで発症する良性発作性頭位めまい症が、耳鼻科で行った平衡機能検査(標準・頭位・頭位変換眼振検査・赤外線CCDカメラ)や聴力検査・チンパノメトリー等で分かるものでしょうか。

その3)動いた耳石が元の位置に戻ったら治るめまいが薬を飲んで治るものなのでしょうか。

気になって来たのでよろしくお願い致します。

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