胃カメラの検査結果に関してと、ピロリ菌除去
person30代/女性 -
先日ピロリ菌検査をしましたところ、ペプシノゲンは➖、ピロリ菌抗体が➕、ABC分類でB群でした。
詳細は
ペプシノゲンI :33.8
ペプシノゲンII :6.2
ペプシノゲンI/II比 :5.5
ピロリ菌抗体 :10.7
です。
その後、内視鏡専門外来にて専門の先生に胃カメラをしていただきました所、
下記のような傷病名でした
・萎縮性胃炎(c-1)
・胃ポリープ
また、他にも
咽頭:異常なし
食道:食道胃粘膜接合部に全周性のびらん及び白苔あり
胃:前庭部に軽度萎縮あり、体下部前壁に2mm大の山田I型ポリープ
十二指腸:異常なし
と記入がありました。
先生の見解では、胃は綺麗。ピロリ菌がいるにしてはそんなに萎縮がない、うーん、少しは萎縮はしてるけど…本当にいるの?という感じ。もう一度別のやり方でピロリ菌検査してみる?それともお薬飲む?というようなニュアンスでしたが心配性なので飲むことにしました。
ポリープに関して少し不安になったので、何度かきいたのですが、がん化しないとの説明のみで、安心できたような心配なような…他の場所に関しても特に説明はなく、会計時にわたしていただきたプリントにこれらの記入がされていたので、帰り際に読み少し不安になってしまいました。
ネットで調べても知識がないので少し難しいです。わかりやすく教えていただけたら幸いです。
いくつかお聞きしたいことがあります。
1.ポリープは本当にガンにならないでしょうか?
2.今後どんなスパンで定期検診を受けるべきでしょうか?
2.専門の先生から見たらがん化するポリープとそうではないのと簡単に見分けはつきますか?
4.現時点では胃がんの心配をしなくて大丈夫でしょうか?
5.食道の部分は、いわゆる病名でいうとどういった状態でしょうか
長いですが宜しくお願い致します
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