顆粒球減少症(白血球数少ない)への対応について

person40代/男性 -

顆粒球減少症について質問です。
先月の健康診断で白血球数が少ないとの結果を受け(基準値31~84のところ30)、血液内科で精密検査を受けました。
検査結果として「顆粒球が末梢血に少ない(通常の3分の2)、僅かに異常を認めるが日常生活に差し支えなし」との判定を受け(10月に再度検査して経過観察)、現時点、治療の必要や気を付けることもなしとのことでした。
質問ですが、
1 今後、白血病、再生不良性貧血等の病気にかかることを気にする必要があるのか(可能性のある病名、罹患可能性の大小)
2 白血球が少ないことで、通常人より癌やその他の病気、感染症にかかりやすいということになるのか
3 日常生活で気を付けるべきことはあるのか(10年近く習慣としてハードなウエイトトレーニングを行っています)
以上について御回答よろしくお願いします。
なお、今回の健康診断でのLDH157、赤血球・ヘモグロビン・ヘマトクリットは基準値内で、過去の白血球数の推移は、昨年42、一昨年47、平成28年46、平成27年36です。

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