指の関節拘縮
person40代/女性 -
11月に右手中指に突き指のようなケガをし、すごく腫れたのですが、すぐ治るだろうと放置してしまいました。ところが4か月経っても曲げ伸ばしできず腫れも引かなかったため、翌年の3月から整形外科を受診、月毎に1度腱鞘内注射を打ち週1回のリハを3か月行いました。注射のおかげで腫れはひいたものの、3か月リハビリ後も伸展屈曲制限され力もはいらないため、手術予定であることを主治医から説明されました。ところが、手術直前、院長の診察で「このくらいまでやったからいいでしょ」「座骨の下にしいていれば1年かかったら治るよ」といわれてしまい手術予定はなくなりました。手術を行うことでのリスクも理解しているつもりです。しかし、自身としては生活に地味に支障が出ているので、機能を早く回復させたいと思っていたところ、『このくらい』『いいでしょ』という院長の言葉に不信感をいただいてしまいました。また予定がなくなったことにより、今後の治療方針も曖昧で、何となくだらだらとリハを続けるしかない状況になりました。
知り合いの医師数人に相談すると、受診する科を間違えたのではと形成外科を受診することを勧められました。しかし、形成外科を新たに受診することで時間も要することになりそうですし、さらに医療費もかかります。仮に形成外科で治療したとしても、術後のリハビリなど必要になったり、そのため通院中の整形外科にまた通院することになるのでは、とも考えるとどこで治療をしたら最良・最短であるのか、もう治療をあきらめるべきなのか悩んでいます。
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