DLBCL再発治療 ALP高値について

person70代以上/女性 -

母(83歳)がびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)を再発し、再発治療として、R-IDEA療法を減用量で実施しております。
その結果、治療効果が認められ、現在5クールの投薬治療が終了し、6クールまで実施予定で寛解判断となる見込みです。
ただし、血液検査の結果として、ALPがかなり高い値となっております。(5クール目14日時点の値で、ALP:693)
他の肝機能検査値(GOT,GPT)は、正常範囲となっております。
シタビラン(キロサイド)の副作用として、胆汁うっ滞の可能性があるとは思われるのですが、特に心配ないものなのでしょうか?
4クール治療時には、18日目の時点でALP:1100もの数値まで上昇していたこともありました。
また、1クール開始時点の値は、ALP:320程度でした。

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