インスリン分泌能力について
person20代/女性 -
現在27歳です。22歳の会社の検診でHbA1c6.6であり、内科を受診し、抗GAD抗体陰性、BMI26、父が糖尿病、HOMAβ41.5、HOMAR3.2であり2型糖尿病と診断されました。フォシーガ、メトグルコの内服でHbA1cは6.0~6.7でコントロールしていました。今年の1月に結婚し、今後妊娠を希望しているため、インスリン強化療法に切り替えました。現在まで、何度か空腹時血中CPRを調べましたが、その推移は23歳の時1.2(血糖122)→インスリンに切り替えて直後1.6(血糖126)→今年4月0.45(血糖119)と、インスリン分泌能力の急激な低下がありました。Cペプチドインデックスにすると、0.3と低いです。
1、2型糖尿病でもインスリン分泌が枯渇することはありますか?最悪の状態になると極端な話、血中CPR0.1以下になることはありますか?
2、それとも1型糖尿病が発症した可能性や緩徐進行型1型糖尿病であった可能性はありますか?
3、2型糖尿病のインスリンの分泌低下と、緩徐進行型1型糖尿病のインスリン分泌低下の見分け方は抗体の有無以外にもありますか?
4、インスリンをして1度は血中CPRも上がり、インスリン自己分泌も増えたのに、低下してしまったことから、インスリンにした関係で膵臓の機能が落ち、インスリン分泌が減っているのでしょうか?
5、インスリン分泌能力が復活することはありますか?
抗GAD抗体は1度も陽性になった事はありません。インスリンはレベミル24単位、ノボラピッド各食前に6~10単位でHbA1cは6.6%です。一般的な可能性として考えられる事を教えてください。質問がたくさんになってしまいましたがよろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。