爪水虫の検査について

40代/女性 - 2019/06/17

フランス在住。3年前に日本の皮膚科で皮膚の組織検査をして水虫と診断され、その頃から爪に凹凸が入る様になり（写真の黒矢印に続く白い箇所は凹んでいる部分）、最近は上部が白く浮いてきています。日仏2人の皮膚科は水虫ではないと仰いましたが治療法もなく、水虫の可能性を知るためフランスで組織検査をすることなりました。ラボに採取に行った所、この写真の右側上部の白い部分（厚みは正常、赤い丸の中）を大きくはぎとる必要があるとの事で、巻き爪気味なこともあって足専門医に相談の上、この写真の後日ワイヤーを下から7、8ミリ位の所に装着して矯正中な事もあって拒否しました。反対の指は陥入爪が原因で25年前に手術をしてトラウマがあり、とにかく怖くて右側の角だけは触られたくありません。まもなく日本に一時帰国するため、お尋ねします。１）日本でも検査の際は同様にはぎとりますか？それとも表面を削るなどして検査可能ですか？２）3年ぶりに皮膚の水虫も再発し水虫薬ですぐに良くなりましたが、薬を付けてしまうと爪の検査はできませんか？３）爪水虫の検査は白い部分じゃないとできないのでしょうか？今までは黒矢印の様に凹凸があるだけでしたので、凹凸部分を削るなどして検査できませんか？４）検査自体が出来ない場合、クレナフィンなどの外用薬を処方いただき、試すことは一般的に可能なのでしょうか？水虫ではない可能性もあるため、リスクはあるのでしょうか？
このまま放置してもまた巻き爪、陥入爪の危険性がありそうなため、なんとか日本滞在の一ヶ月で原因を突き止め、治療を始めたいです。アドバイスの程、何卒宜しくお願いいたします。