食道がんの手術の種類と、その意味について

person60代/男性 -

兄が食道がんになりました。体重が10キロ痩せて、物が食べられない状態でも耳鼻科にしか行かず、結局飲むこともできずに脱水症状を起こして初めて診断されました。最初は胃瘻で栄養をとり、抗がん剤で小さくして手術という段取りでしたが、完全に塞がっていたのか胃瘻が作れず、手術となりました。食道が詰まっているので、胃を持ち上げて頚部とつなげたようです。医者の説明で気になったのは、食道を(ガンがあるはずなのに)残してあるというくだりと、周辺のリンパも切除していないという部分です。
何故なのでしょうか? 考えたくないのですが、もう根治は望めないので、とりあえず食べることだけはできるように・・・ということなのでしょうか。ちなみに兄は58歳ですが、ヘビースモーカーで、一時はアルコール依存症にもなっています(今は飲んでいませんが)。わかりにくい質問ですみません。もし私の考えた当たっていたら余命はどのくらいなのでしょうか? 兄も兄のお嫁さんも教えてくれません。 

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