乳頭視神経陥凹の経過観察と緑内障の診断について

50代/男性 - 2019/06/20

男性50歳です。2017年に7月に人間ドックを受け、乳頭視神経陥凹を指摘され直ちに開業医を受診しました。

17年は右15、左15
18年は右17、左16、
19年（今年）は右13、左16でした。

光の点滅を確認してボタンを押す視野検査、画面に赤色や緑色が出るOCT検査？も受けました。結果は、右目がボーダーだが左目は正常であるので、経過観察しましょう。とのことでした。よって2016年6月に検査目的のため来院致しました。しかし眼科医は、11月目であり1年を経過していないこと、そして眼圧も正常だし心配ないと言われました。2年毎の経過観察にするかい？と言われ検査しませんでした。その眼科医は説明が短く理解するのも一苦労です。
そこで近くの評判の良さそうな他院で診察を受けた所、光の点滅についてボタンを押す視野検査、眼圧、視力測定のみを受けました。
視野検査ですが盲点が右目に2か所あるため右目に緑内障かもしれない。数か月後に再度視野検査をするか緑内障専門の大学病院等の眼科医を紹介すると言われました。その医院にOCTはないそうです。
そこで下記の質問があるのです。
(1)その眼科医は、緑内障専門医であれば今の視野検査でも右目に2か所黒い盲点があれば緑内障と診断されるだろう。しかし私が視野検査に慣れていないかもしれないのでもう一度来院せよとのことです。視野検査は5分ほどかかりかなり苦痛です。視野検査だけで緑内障を診断できるのでしょうか？
(2)ASKドクタ－でもOCT検査は重要であることを伺いました。OTC等必要な設備を兼ね備えた眼科をネットで探し受診しようと思いますがいかがでしょう。私は何を信頼すべきかわからなくなりました。当方混乱しています。助けて下さい。