ラジオ波焼灼術治療について

person70代以上/女性 -

80歳の母親の事でご相談させていただきます。
母親は現在、C型肝炎ウイルスによる代償性肝硬変です。
腹水、黄疸とはなく、手のひらは少し赤いです。
定期的に血液検査、エコー検査、CT検査、MRI検査を受けています。
今年1月の造影剤MRI検査で肝細胞ガンの可能性の高い4個のガンの前段階の腫瘍が見つかりました。
サイズは1cm未満で、血流はありません。
主治医にはその後エコー検査をしてもらいましたが、サイズが小さいため、今の段階では、ラジオ波焼灼術治療は難しいと言われました。
また血流もないため、カテーテルでの治療もできないとの事。
その後は経過観察と言う事で、定期的に血液検査及び造影剤MRI検査、エコー検査を受けてきました。
昨日も造影剤MRI検査を受けましたが、1月の検査時とはほとんど変化がない状態で、腫瘍のサイズも変化なく、血流もありません。
今回も主治医からは経過観察と言われました。
主治医の言われるように、このままで経過観察でよろしいでしょうか?
尚、血液検査は以下の通りです。
AST38 ALT33 血小板18.0 アルブミン3.6 PIVKA(腫瘍マーカー)18
ご教授お願いいたします。

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