頚椎症性脊髄症

person70代以上/男性 -

70歳の父のことです。

6、7年前から手の痺れや、排尿困難があり、手の痺れが昨年から酷くなったため
3つの病院を受診したところ、手根管症候群と診断されました。

昨年8月に手根管症候群の手術を受けましたが、手の痺れがよくならず(伝達速度は改善していた)先月末に首のMRをとったところ、頸椎症性脊髄症と診断されました。

整形外科の先生の診断によると、そこまで狭くはないが4番5番のところが少し白いとのこと。
コルセットをして安静にするよう、転ばないよう言われました。

今飲んでいる薬は、メチコバールです。
コルセットはなるべく付けてます。
これからの生活がとても不安です。

父はゴルフや農業が趣味です。
今はひかえてますが、今後もずっとひかえておいたほうがよいでしょうか?
40分のウォーキングは週4日ほどはしてます。

今出来ることは何でしょうか?

他の飲み薬、針治療、電気治療、ボトックス注射、牽引等?

例えば上記の治療をして、今より良くなる可能性はありますか?

それとも、手術が一番よいですか?

70歳で手術をした場合のメリット、デメリットなどを教えていただけると嬉しく思います。

MRを見られてないのでお分かりにならないのは重々承知しております。

おそれいりますが、可能性として分かる範囲でご教授いただけると幸いです。

しばらく様子を見るつもり(セカンドも行きながら)ではいますが、年齢がさらにいってひどくならないか、年齢がいってからの手術はリスクが高いと思うと不安でなりません。

どうかいろんな先生のご意見をお聞かせいただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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