見え隠れする無気力症候群的症状を改善したい
person10代/男性 -
最近の症状
簡潔にいえば無気力症候群に似た傾向。
周りの人とのエネルギーの差に驚く。
夜更かし、土日に1日バイト、夜遅くから手料理やゲーム、風呂、飲み会の二次会。
楽しいことのようにも思えるのに、疲れが勝ってしまい、とてもそんなのにはついていけず、いつも誘われるのに断ってしまう。そんなことするよりも早くベッドに寝そべりたいと考えてしまう。疲れてはいるが、いつも、眠気がともなっているわけではない。
サークルのイベント活動等も、最初は参加する、と言っておきながら、前日や当日になって、参加する気力が無く、ドタキャンしてしまうことが多い。
実生活における本質的な問題点は、2つある。
⑴安定した勉強に、支障が出ること。その積み重ねが大きな失敗を生む
⑵学生という、勉強と遊びしかしなくて良く、社会に出てからに比べれば遊びの様なこの環境で、今の状態では、社会にでてから鬱になってしまうのではという可能性。
この2つを未然に防ぐために、是が非でもこの状態を脱却したいが、ネット記事等の不確かな情報をあてに行動できるほどの気力もないため、とにかくまずは専門家に相談してみようと考えた。
改善に向けてどのような努力をすれば正しいのかがわからない。それを教えて欲しい。
尚、過去の受験が、最初の精神に疲弊を感じた瞬間であった。(医師に相談はしていない。)
補足:過去の精神面の問題点。
受験期は、あきらかに学習性無力感だった気がする。
現役時代は、最後の最後まで点数が全くあがらず、学校での成績も最下層で、もうどうすればいいのか、何をすればいいのか全くわからず、相談しても自分の悩みを理解してくれる人がひとりもおらず、将来も絶望という孤独感と不安のなか、毎日成績の上がらない勉強をし続けたため、かなり精神はすり減っていた。
浪人時代も、つらくはあったが、環境的にマシにはなった。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





