冠攣縮性狭心症について

person70代以上/女性 -

75歳、女性でおります。
心臓ドックの検査を受けた際、左頚動脈max3.3mmという事で、左頸動脈に中程度以上(2.00mm以上)の動脈硬化性プラークを認めますという結果でした。
1mm迄が正常と伺っておる事や、頸動脈の治療自体が、ある程度のリスクを伴うので、現状では脂質異常症の治療を強力に行うことが一般的と聞いたことがあるのですが、

1.左頚動脈、max3.3mmは、プラークがかなり大きくなっており手術が必要な値なのでしょうか?
2.max3.3mmは、狭窄率も50%を超えているということを意味するのでしょうか?

又、心臓ドッグを受信した際の所見に、RCA:軽度狭窄を疑う辺縁不正を認めますとありました。心臓ドッグを受診後の先生のお話では、「データをみても冠攣縮性狭心症ではない。」といわれ、むしろ、左頚動脈、max3.3mmなので、動脈硬化を気を付けたほうがよい旨伺いました。
ですが、現在通っている循環器のかかりつけの先生には、冠攣縮性狭心症という診断を受けており、現在ヘツベッサを服用している状態です。
又別のかかりつけの先生にもご相談した所、「RCAの辺縁不正は冠攣縮性狭心症と関係がある可能性はあります。」ということで、ご説明をいただきました。
上記のような流れなのですが、冠攣縮性狭心症と考えるべきなのか否か悩んでおります。

1.もし、冠攣縮性狭心症の場合、心臓に突然異変が生じ、命にかかわる事態など生じることがあるのでしょうか?
2、冠攣縮性狭心症ではないと考えた場合、ヘルベッサの服用をし続けていても体に影響はないのでしょうか?
3.RCA:軽度狭窄を疑う辺縁不正と、冠攣縮性狭心症との関係はどう考えればよいでしょうか?
4.冠攣縮性狭心症とは一般にどのような症状が現れるのでしょうか?

何卒宜しくお願い申し上げます。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師