骨格的受け口について
person10代/男性 -
13歳の長男は小さい頃から受け口で、7歳から噛み合わせ治療を熱心にされている歯科にかかり、床矯正で上顎を広げたり、チンキャップで上顎を前方に引っ張ったり、舌のトレーニングをしてきました。
受け口は治り、現在もかろうじて上の前歯が下の前歯より出ておりますが、成長期に差し掛かり少しずつまた下の顎が大きくなりつつあり、骨格的には受け口です。
別の矯正歯科専門医で相談したら、16歳くらいまで成長を見守りつつ下顎の成長抑制などを行い、成長が止まってから、ブラケットの矯正をするか外科手術になるか、どちらかの対応になるだろうと言われました。
先のことは分からないですが、我が家は満場一致で、外科手術はしたくないと思っております。なので、矯正歯科医に変更し、今しか出来ないことはしてあげて望みをかけたいと思っております。ただ、どこまで治るか誰にも分かりません。
そこで質問なんですが、世の中には受け口やしゃくれ気味のまま生活してる方もいらっしゃると思います。
人間の体、健康面からして、受け口は絶対に治さないとダメなものでしょうか?咀嚼や胃腸に、どれほど影響があるのでしょうか?
現在、リンパの腫れでかかっている小児科の先生は、個人の自由だけど、別にしなくても健康に害はないよ、とおっしゃいます。そんなに酷くもないんじゃない?って。。
受け口はお金続く限り治してあげたいですが、病気ではないのに全身麻酔の外科手術がすべきなのか分かりません。 また勿論、矯正にも賛否両論ありますよね??
お医者様、それぞれの見解で構いません。
ご意見いただければ、参考にさせて頂きたいです。
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