婦人科の病理細胞診断報告書について
person20代/女性 -
いつもお世話になっています( ' ' )♡先月投稿しようと思っていた内容です、よろしくお願いします。病理細胞診断について医師からの十分な説明されず言われたのは「薬では治らない」質問しても「検査してみたいとわからない」しか言われず、紹介状を貰い他の大学病院で組織診の検査の予約は入っております。この結果からどのような病気が否定出来るのか、またどんな病気やどの状況にあるのか素人でも分かるような説明頂けたら嬉しいです。
病理細胞診断報告書
頸管 擦過(LBC) (class3aMild dysplasia) LSIL
細胞所見。球菌成分と好中球、表層〜中層型扁平上皮細胞、頸管線細胞が見られます。一部扁平上皮細胞に軽度の核種大と軽度の核クロマチンの増量が見られます。少数ですが淡い細胞質を有する細胞に核種大とクロマチンの膿染が見られます。LSIL相当の細胞を疑います。
成分量:好中球(1+)組織球(±)表層型扁平上皮(2+)
中層型扁平上皮)2+)子宮頸内膜細胞(1+)Becteria(1+)標本の適否:適正
内膜 擦過 (class2)
細胞所見。出血性で、頸管線細胞、間質細胞と管状や平面的集塊、一部だんぺした内膜細胞が見られます。異型細胞は認めません。大型の組織片からセルブロックを作成しましたが、間質成分と管状の内膜線細胞が見られます。悪性所見は認めません。
成分量:赤血球、好中球(1+)組織球(±)
子宮頸内膜細胞、子宮体内膜細胞、間質細胞(1+)
一般細菌検査(膣分泌物)同定菌名
Gardnerella vaginalis 1+
Enterococcus faecalis 少数
コアグラーゼ陰性(CNS) 少数
一般細菌検査(尿)
Eneterococcus faecalis 10✱3乗
コアグラーゼ陰性 10✱3乗
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