母体内の留置金属が胎児に与える影響について
person30代/女性 -
2人目妊娠26週の者です。
20歳の時、受け口を治すために美容外科でセットバック手術を受けました。
その時下顎を固定したチタンプレートは、主治医より「取らなくて良い。余程取りたかったらまた手術するけど」との説明で、何の疑問も持たず留置したままできたのですが、日本人の9割が体内の金属については抜去手術をすると今回の妊娠後知り、愕然としました。
痛み、違和感などは全くないのですが、最近お腹の子のことを考えるにあたり、確かに体内にあり血液に触れる状況にあるこの金属が、何か胎児に影響を与えていないか気になってしまっています。
金属はプレートがチタンで、固定具がチタンボルトかサージカルステンレスワイヤーなのですが、カルテの記録が曖昧だそうで固定具についてははっきりとしません(産後調べるつもりではいます。術前IC用紙には固定具はチタンボルトと記載されているそうですが、前述の通りクリニック側も確信は持てないそうです)。
固定具がステンレスだった場合、チタンとステンレスということになりますが、異金属の接触は微弱電流を生じるとのお話も以前の質問で教えていただきました。
最近よく聞く自閉症や発達障害の原因はまだわからないとのことですが、もしかして母親の体内にある金属が影響して、という可能性があるのではないかと不安になっており、先生方のご意見が伺いたく質問させて頂くことにしました。
質問1、母体が体内に金属を留置していることで、胎児が自閉症や発達障害、その他まだ原因が解明されていない病気の原因になることは考えられますか。またそのような報告はこれまでにありますか。
質問2、質問1で「ある」としたら、チタン単体でも良くないのでしょうか。それともチタン+ステンレスなどのように、異素材の金属が接触した状態で留置されていることが良くないと考えられますか。
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