副神経麻痺の今後について

person30代/女性 -

約3年前にリンパ節生検から、副神経麻痺となり発症10か月後に他の病院で大腿筋膜長筋を肩甲骨と背骨の間にバンド状にする移植手術、肩甲挙筋を肩峰?の方に移行する手術をしました。
術後2年経つ最近、肩甲挙筋の固定に使用したワイヤーを抜く手術を行いました。
肩の状態は自分でだいたい150度ぐらい腕をあげることができる状態です。
僧帽筋は麻痺したままです。
腕は上がるようになりましたが、筋力は僧帽筋を多く使うような動きはかなり弱い状態です。代償運動でも、なかなか難しいところあるのが事実です。これはリハビリにより、今後も改善していきますでしょうか?
また、この手術の目的は、「僧帽筋を使わずに腕をあげる仕組みにし日常生活ができるようにする」のだと思いますので、それは達成されていますのでいずれ診察は打ち切りになると思いますが、診察が打ち切りになった場合、どうしたらいいのでしょうか?
今までに手術する怪我であれ、完治というものがあるものしか経験したことがありません。
この状態を完治というのか、自分の体はどういう状態というべきなのか。
診察打ち切りまでに医師に聞いておくべきことなどあれば教えていただきたいです。
診察終了後、もし同じ患部を怪我などした場合、自分がした手術の書類を持ってる方がいいのか、そういう場合どういう書類があるのか教えていただきたいです。
長々とした、文章で申し訳ありません。
副神経麻痺で、同じような手術をネットで調べてもなかなか出てきません。今後のことも不安でどうしたらいいのかわからなくてすいません。

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