長期間続く両下肢の重苦しさ、疲労感

person30代/男性 -

異動を契機に発症したと思われる4月からの全身のぴくつきや脱力感でALSを心配し、何度かご相談させて頂いています。先日心療内科を受診し、心気症+軽度抑うつ傾向との診断でSSRIの内服開始となりました。神経内科Drやこちらの先生方がALSをほぼ否定されたことと心療内科の結果をうけ、ALSの心配は減り、ぴくつきは続くも気にならなくなったのですが、両下肢の重苦しさだけが辛い症状として残っています。日内変動(朝は比較的軽度、夕方~夜が辛い)や日による変動もありますが、4月に比べると悪く、最近では辛さもあるため外出等を控える傾向になっています。ジョギング・ウォーキングはできていますが、足どりが重く、疲労感は悪化しています。抑うつ傾向に伴う症状なのか(SSRIは飲み始めまだ5日目程です)、あるいは他の疾患も考えるべきでしょうか?梨状筋症候群の可能性については一度ご指摘いただいています。腰椎MRIにて腰椎疾患は否定されています。血液検査では電解質、糖尿病、甲状腺疾患などは否定されています。先生方のご意見(どの診療科の先生に相談すべきかも含め)を頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

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