子宮頚部レーザー蒸散術について
person30代/女性 -
7年前から子宮頚部軽度異形成がでたりでなかったりしています。
先月初めて行ったHPV検査でヒトパピローマウイルス18型が検出されました。
長い間ウイルスに感染したままだったと思うと、どこかでがんが発生しているのではないかと毎日不安でいっぱいです。
そこで、子宮頚部レーザー蒸散術を考えています。
子宮頚部表面にしか効かず、子宮頚管にできる腺がんには効果がないことと、標本がないので術後の病理確認ができないことはわかっていますが、
1.もし施術可能な場合は受けたほうが、がんになるリスクは減るのでしょうか?
2.受けることによって異形成が残存した場合、より悪くなったりするのでしょうか?
3.子宮頚管の方に現在見つかっていない前がん病変、または腺がんがあった場合、発見の遅れや悪い影響などはあるのでしょうか?
4.施術を受けることによって、ヒトパピローマウイルスの消失や術直後にヒトパピローマウイルスが再感染した場合などにどのような影響があるのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。