慢性膀胱炎、亜硝酸塩が陽性の際の抗生剤の必要性

person70代以上/女性 -

90代前半女性、在宅でほぼ寝たきり。
慢性膀胱炎があります。抗生剤を使って一時的に治療しても、残尿があることが原因なので完全に治ることはなく、耐性菌を増やしてしまうため、症状が出るまでは、治療せずに経過をみていこうという医師の方針で、経過をみています。
数ヵ月前に尿路感染による敗血症(肉眼的血尿や膿が出ていた)で10日ほど点滴治療しましたが、それ以降は、尿検査をすると鮮血と白血球は陽性ですが、尿に膿や血が混じったり、熱が出るなどの症状はありません。
時々、自宅でウロペーパーで尿検査していますが、今までは白血球や鮮血のみ陽性だったのが、1週間前から、亜硝酸塩も「弱陽性」と出るようになりました。
1 亜硝酸塩が陽性でも、慢性膀胱炎の場合、肉眼的血尿や膿が混じる、発熱などの症状がなければ、むやみに抗生剤の治療はせずに様子をみるのでしょうか?それとも細菌が増えた証拠なので抗生剤での治療を要する状態なのでしょうか?
2 亜硝酸塩が弱陽性ですが、水分摂取を増やすなどで、また陰性に戻ることもあるのでしょうか?
宜しくお願い致します。

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