頸椎ヘルニア手術 下半身不随リスク最新状況について

person50代/男性 -

3カ月前くらいから、両下肢、両手指のしびれが強くて悩んでいます。
整形外科では、レントゲン、MRIの結果から、頸椎と腰椎のヘルニアと言われ、手術も考えても
良いのかなとも思っていますが、
15年ほど前に頸椎ヘルニアで診断頂いた先生から、
「頸椎の手術はリスクが高く、下半身不随になる可能性が50%」と言われたことが気になっています。

最近ニュースで、ロボット手術や分子標的薬などで、がん治療が大変進歩したといったことも
良く目にしますが、頸椎と腰椎のヘルニアにも、15年前からすると、革新的なことがあり、
下半身不随などのリスクが下がっているなどあれば、知りたいので教えていただけますでしょうか?
最新治療の情報に加え、下記状況で手術を受ける際に、知っておくべきリスクなども、
あわせて教えていただくと助かります。

【現在の状況】
3か月前から、両下肢、両手指のしびれが強く、特に、ひざのしびれが強く、歩行の際もがくがくするため、
階段は手すりを使っている。咳やくしゃみで下半身にかけて電気が走る感覚もあったため受診。

整形外科では、レントゲン、MRIの結果から、頸椎と腰椎のヘルニアとの診断となり、
セレコックス100(1回1錠)
メコバラミン500(1回1錠)
タリージェ5mg(1回2錠)
を処方されている。朝・夕の1日2回の服用を指示されたが、眠くなる成分が含まれているらしく、
日中の仕事への影響を恐れ夜のみ服用をしている。

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