ステント血栓症の頻度や狭心症の予後について
person30代/男性 -
お世話になります。以前からこちらで相談・ご相談させて頂いていた者ですm(_ _)m
(35歳男性、178cm/72kg、喫煙飲酒歴なし、脂質異常症あり)ドックでの心筋シンチにて運動時の虚血があった為、心臓カテーテル検査をした所、#7に99%の狭窄があり、そのままステント(DES)留置。その際にバルーンで押されたプラーク?が移動したのかすぐ手前も細くなり、そちらにもステントを入れ、計2箇所DESを設置しました。
心疾患家族歴もなく(祖父はあり)脂質異常症の治療を疎かにしていた為、10年以上LDLが200前後だったのが一番の原因だと考えています。母もLDLが高い為、遺伝的要因はあるが、アキレス腱のレントゲンなどからFHは否定的かなぁとの事でした。
以下の3点についてご意見賜われれば幸いです。
1.エフィエントとバイアスピリンの2剤を服用中ですが、ステント血栓症の発症はそこまで多くないでしょうか?1%以下だとは聞かされたのですが、急性および亜急性の発症が多いと聞いて現在術後2週間の為怯えています。
2.1年前に受けた脳ドックではMRI及びMRAにて頭部・頸部にプラークの存在や狭窄はありませんでしたが、この1年で急激に狭窄が進んでいる可能性はありますでしょうか?冠動脈以外の血管にもダメージや狭窄があるのか怯えています。(ABI/CAVIでは異常なしでした)
3.退院時にはLDLが90になり、今後も他の再発リスク因子などには十分注意しながら定期的な検査や服薬と是正を怠らなければ、健康な方と同等とまではいかずとも、それなりの年数は生きられますでしょうか。(自分次第だというのは承知しております)
とても長く見辛い文章になってしまい恐縮です。そして回答しづらい質問ばかりで、、何卒宜しくお願い申し上げます。
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