臼蓋形成不全がある場合のスクワットは推奨？禁忌？

40代/女性 - 2019/07/31

以前より痛みが落ち着いてきて、座っている間は痛みが殆ど出なくなりましたが、
股関節に臼蓋形成不全があり（軟骨量は問題無し）、歩行時に時々軽い痛みがあります。
（主治医からは手術を要する段階ではなく、特に必要な治療はないと言われています。）
この状態で、スクワットで体を鍛えるのは、推奨されることなのでしょうか？
よく「変形股関節症の予防にスクワットで太腿を鍛えるとよい」と耳にしますが、
自重だけのスクワットでも、立ち上がろうとする時に
股関節付近の筋肉に軽度の鋭い痛みが一瞬走ったり結構な負担がかかるのを実感します。
さらには、バーベルスクワットを試してみたところ、しゃがみ切る前に臼蓋形成不全がある側の股関節周りが不安定でグラグラするのを感じたのでフルボトムまでしゃがむのをやめて浅く曲げて上がってくるだけにしました。
１．現状で自重スクワットは行った方がよいのか、禁忌なのか教えてください。
　　（浅めのスクワットだと臀筋やハムストリングスに刺激が入りません）
２．現状でバーベルスクワットは禁忌でしょうか。
３．大腿四頭筋には筋肉が多く鍛えられていて、拮抗筋は弱いです。
　　そのような場合は、むしろ拮抗筋だけを鍛えた方がよいですか？
　　（現在は、肺筋群・殿筋群・ハムストリングス・腹筋群をメインに鍛えています）
４．他に股関節周りを鍛えるのに良い運動があれば教えてください。
　（現在、プール歩行と水泳はしているので、その他で）
５．運動後に３０分程、フォームローラーで筋肉をほぐして温冷浴していますが
　　大腿四頭筋だけは硬いゴリッとした大きな塊がなかなかほぐれません。
　　このような場合は、どうしたらよいでしょうか？
　
どうぞよろしくお願いします。