風邪気味の際の起こりやすい動作時振戦

person乳幼児/女性 -

病歴のなかで一歳半前に熱性痙攣に一度罹患。そのごダイアップを使うこともあったが痙攣はなく、今に至ります。これ以降注意してみていると、痙攣ではなく風邪気味の時など服薬していなくても、上肢の動作時振戦がみられることあり。揺れの大きさは微弱なもので、注視すると気づくようなものから、コップ持つ手が震えてるな。と気づくものまで。現在ホクナリンドライシロップ、ムコサールなど副作用のありそうなもの飲んでいますが3日前に比べると明らかに振戦が強くなっています。それ以外は普段と同じ元気。熱発時に振戦が気になり医師に相談しホクナリンテープなど神経系に作用するものは控えてもらってどうか観察してみたり、別件で入院したときに相談しMRIを撮ったりしました。脳は比較的問題なく、痙攣も今までに一回のみだったので脳波も撮らず様子見となっています。
血糖値も普通なのにこんなに振戦は起こるものでしょうか。
その時々で観察し、体内の電解質バランスの乱れが原因か、また風邪による服薬で副作用が出やすいタイプかとなりましたが非常に心配です。指鼻試験も的外れは無いものの上肢を挙げている時点で振戦あり、振戦は基本上肢からスタートです。
非常に高い熱など出ると体幹もふくめ動作時振戦がみられます。安静時振戦は痙攣後のダイアップ使用時以降見られていません。
風邪の診察時は振戦の相談は小児科では必ずしていますが、精査依頼したほうが良いのか。原因がはっきりすると症状が出ても安心なのですが。それ以外運動機能は良い方なのでどうしたものか。

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