潰瘍性大腸炎の疑いと指摘されたことについて。
person30代/女性 -
6月に血便が1週間ほど続いたため、胃腸肛門科に受診しました。便の表面に鮮血が付着するというものです。
初診の際に触診で肛門あたりに内痔核と切れ痔があり、出血はおそらくそこだろうと言われ、酸化マグネシウム錠を服用して便を出しやすくして様子を見たところ、血便はなくなりました。
念のため、大腸内視鏡検査も予約をし、別日に行いました。検査中に上行結腸に炎症があると指摘され、病理診断となりました。本日
その結果を聴きに行ったところ、炎症の範囲は小さいが、炎症の程度が軽度ではなく、潰瘍性大腸炎の疑いがあると指摘されました。
驚いてしまい、これからの生活についてどうしたら良いか尋ねたところ、脂の多いものを控えるなどの生活習慣の改善と、引き続き酸化マグネシウムで便通を良くすること、大腸内視鏡検査はまた来年で良いが、下痢が続く、酷い時には受診をするようにと言われました。
難病指定の病気であることは知っていたのですが、今まで特段下痢などで体調を大きく崩したことはなく、他にも微熱や貧血などの体調不良はありませんでした。
疑いと言われたので、疑いなんだろうと思う反面、内視鏡検査や病理組織検査もしたのに、診断が下りなかったこと、服薬もこれと言ってなく、経過観察になっていることに不安もあります。
疑いなので、違う病気ということもあるんでしょうか?
生活習慣に気を付けることで、炎症は治ることもあるんでしょうか?
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