ラクナ脳梗塞がある場合のトラネキサム酸服用について

person60代/男性 -

30代終わりころ、高脂血症を指摘されたことがきっかけで、何気なく受けた脳ドックでラクナ脳梗塞が見つかり、頸動脈狭窄ありとのことで、当初バイアスピリンが処方されました。48歳時に1回目の大腸憩室出血があり、5日入院、経過観察で止血処置はなく、バイアスピリンのリスクを考え、エバデールに変更しました。しかし54歳時、2回目の大腸憩室出血があり、入院中に意識失い、輸血受け、4回目の内視鏡止血処置でようやく本命箇所の止血に成功しました(憩室が沢山あり、特定困難であったと説明)。消化器内科の判断でエバデールもリスクが高いので、現在これもやめ、頸動脈狭窄の改善目的でプラバスタチン10mgのみ継続中です。このような状況で咽頭発赤などで1日3回、トラネキサム酸500mgまたは250mgの服用は危険が伴いますか?医師提出の問診票にはどちらもラクナ梗塞の件は記述しましたが内科の主治医は500mg処方し、耳鼻科医は用心してか250mgにとどめています。

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