アブレーション後にMRIで白質病変が見つかりました

person40代/男性 -

心房細動カテーテルアブレーションを7/23に行いました。合併症の1つに無症候性脳梗塞がありうるというので、事前・事後(7/9と8/1)にMRIを撮りました(地域の脳神経外科クリニックで)。すると、添付写真(FLAIR)のような違いが出ました。8/1のほうは白質病変があると言われました。クリニックの医師いわく:
1)MRIには断層の幅があるので、7/9時点で既に白質病変が存在したけれどもたまたま写っていなかった可能性があり、アブレーションの影響とは断定できない。
2)8/1のほうも、拡散強調画像には写っていないので、新しくない白質病変の可能性がある。
いずれもその理路に納得はしましたが……
質問1)7mmほどの白質病変が写ったり写らなかったりということは、どの程度あるものなのでしょうか?(長さは、CDデータをもらっていたので自分で機能を使い計測してみました)(添付の左右の写真にはズレがあり、完全に同じ位置ではないのは理解しています)
質問2)できて9日(7/23~8/1)しか経過していないならば拡散強調画像に写るはずである、と、どの程度言えるのでしょうか?

まあ実際のところ、アブレーションの影響かどうかを今更問題にしても意味はなく、気になるのは今後です。医師は、気にしなくてよいという口調でした(血圧等々の注意点については伺いました:ちなみに血圧は正常です)。調べてみても、白質病変は脳ドックをやれば相当な率で見つかる老化現象のようなもので、すぐに気にするものではないというのは分かりますが……
質問3)白質病変は、消える可能性があるものでしょうか?
質問4)この白質病変が先々有症候性の脳梗塞になる可能性というのは、どの程度のもの(あるいは何年後)なのでしょうか?(無理な問いとは思いますがあえて伺います)

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、31万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師