B型肝炎ワクチンの追加接種について

person50代/男性 -

10年以上前に病院に就職しました。
職員は、B型肝炎ワクチンをすることになっており、初めてなので3回施行しました。記憶定かではないですが、40歳代でやると抗体が出来にくいので、CLIA法というので、10.0以上が陽性なところ、極軽度の抗体上昇だったと思います。
その後、1年に1回ぐらい測定し抗体が消えそうな度に、1回注射してました。ただ、高い時でも、抗体価は40ぐらいでした。2017年11月にワクチンをやってからは測定してなかったのですが、2018年9月に抗体測ったら、13.9と陽性ですが低いため、同月に1回ワクチン接種し、11月に測ったら159と今までで一番高値でした。さらに、同月もう1回ワクチン施行し、翌12月に抗体が606まで上がっていました。最後のワクチン接種から9ケ月になり、そろそろ検査したらよいか迷っていました。
そこで質問なのですが、調べたりしたところ、以前は抗体が消えるまたは、低くなってきたら追加接種とありましたが、最近は一度抗体が出来て免疫を獲得すると、抗体が検査で消えていても、かなり長く効果が持続するので追加接種を慌ててする必要がないとありました。子供ならまだしも、今55歳で9ケ月前に、606の抗体価であったので、そんなに慌てて検査する必要はありませんか?
そもそも、最近の追加接種の必要性は、免疫獲得した後はあまり必要性がないという考えは正しいのでしょうか?
もちろん、必要ないなら自分は、あまり検査などはしたくないのですが。

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