膀胱がんの治療後、すぐに頸部リンパ節に転移
person70代以上/男性 -
昨年の5月に膀胱がんが見つかり、11月にかけて膀胱がんの治療(抗がん剤、放射線治療、膀胱温存療法)を受けて、がんは検査機器及びTUR-BT検査(今年の2月実施)では消失したことが分かりました。しかし、5月に頸部リンパ節に1センチのがんが見つかり(甲状腺がんの経過観察)、細胞診では膀胱からの転移と診断(2カ所で確認)されました。その後にリンパ節のがん(複数個に散在、6個から2個にがんを確認)を手術で取り除き、結果はMRI検査でもがんは頸部全体からも見られませんでした。また、手術前のPET-CT検査(本年5月)では、頸部以外の体全体からがんは見られず、骨シンチ(同じ)でも異常はありませんでした。病院からのコメントは、今後の治療指針はなく経過観察でもよいが、がんが体全体に散らばっている可能もあり予防的に抗がん剤治療も考えられるということでした。リンパ節への転移は骨盤周辺と考えてていただけにショックでした。こんなこともあるのか、又はどんな時にこんなことになるのか、今後の治療方針を決めるアドバイスをお願いします。早く決めないといけませんが、心理的には何もしないよりは抗がん剤治療かなと。よろしくお願いいたします。
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